こんばんは、めぇ太です。
牡蠣のシーズンといえば冬。
『Rのつかない月には食べちゃダメ』なんて欧米では言われていますね。
Rのつかない月、つまりスペルにRがつかない5月~8月の夏場はダメよってことなのですが、牡蠣の種類にもよりますが、いちおう旬は11月~4月くらいまでとされています。
つまり、NOW!!
味付けはポンズでシンプルに!
我が家では、毎年、1月~2月ごろに親が旅行先の鳥羽から牡蠣を送ってくれるので、大量の牡蠣をたっぷりと味わっているのです。
食べ方はいろいろとありますが、クール便とはいえ生牡蠣は危険です。もし万が一、夫婦そろってあたった日には誰が子どもの面倒を見るというのか・・・
ということで、基本的にしっかりとグリルで焼いて食べるようにしているのですが、問題は味付けですよね。
シンプルに牡蠣を味わいたい我が家では「旭ポンズ」をかけています!!
これがねぇ、 うんまいのよね~
スダチやゆずといった柑橘系の果汁を使っているので、すっぱいくらいにさっぱりとしているので、お肉によし!魚介によし!ということで、牡蠣にも非常にマッチしています。
それにやっぱり牡蠣って割と生臭いじゃないですか、皿に乗った汁とか、シンクが臭くなっちゃうのよね~。そんな臭みもさわやかにしてくれます。
最近は近所のスーパーでも売ってたりします。
あと、酒ね。
このとき飲んでたのは笑四季(えみしき)の「エレメンツオブライフ」
名前かっこよすぎでない?
いくぞ!エレメンツオブライフ!!!ド~ン
みたいな。
いや、どっちかというと意味的には回復系か?
とにかく、日本酒のよく合うこと!!
たまらんね。
牡蠣だってお取り寄せできる
うちの親が送ってくる牡蠣はどうやらamazonでも取り扱っているようですね。
送ってくれなくなると困るので、親には内緒ですがね笑
その牡蠣がこちら。
まったく同じ商品ではないですが、浦村牡蠣という牡蠣。
鳥羽市の浦村町の生浦湾というところで養殖されているマガキです。
焼きガキの食べ放題でブランドイメージを築きあげていて、うちの親も毎年食べに行っています。そのおこぼれにあずかっているというわけ。
牡蠣の殻むきのコツ
さて、殻付きの牡蠣を購入すると、殻むきのためのナイフがついてきます。
こんなの。
こいつを使って殻をむくわけですが、
僕できません
はい、僕にはできません・・・
でも、妻が得意です!僕がむけないからね、2人分やってもらってたらいつの間にか早業でむけるようになってたね。
その妻から伝授されたコツです。僕は使えないけど。
まず、牡蠣のはゴツゴツとしていて、殻の合わさった線もアサリやハマグリのようにきれいな線ではなく、波打っていて、しかもつなぎ目が分かりにくいんですよ。僕には全っ然わからん!
けれども、どうやらそのつなぎ目にも穴がある、らしい・・・
そこにナイフをガスッと刺して、少し力を入れてスライドすると、牡蠣があきらめて開くらしいです。僕はまず刺さらずにどんどん殻が削れていってました。
あと、殻が手にささって痛いし。なんか汁飛んで来たらやだし。
だから、殻をむくときはゴム手袋とか軍手をして、エプロンをつけてからにしましょう。
妻も慣れたとはいえ、よく汁を飛ばしてはギャーギャー騒いでました笑
まとめ
今だからこそ安心しておいしく食べられる牡蠣。
生牡蠣が最高、みたいな風潮もあるけど(あるのか?)焼き牡蠣だってうまいんだよ!
旭ポンズであっさりさっぱりと、そして酒をクイっと!!
く~たまらんね!
今度は自分でも買うしかねぇな!!
では!!