【レビュー】園児でもルールを覚えられる「どうぶつしょうぎ」は親もハマってしまうかわいいゲーム

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こんにちわ、めぇ太です。

昨日は気晴らしに思うままの文章を書いてみました。子どもたちのあれやこれやでイライラMAXだったので。

最近、娘が「どうぶつしょうぎ」でよく遊んでいるのですが、子どもでも簡単に遊べるよくできた将棋ゲームなんですよ。

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3段階のステップアップでどうぶつも増える

「どうぶつしょうぎ」はその名のとおり、将棋の駒がどうぶつになったものですが、3つのシリーズがあり、レベルに応じてマスと駒が増えていきます。

  1. どうぶつしょうぎ   一番マスも駒も少ない、簡単な将棋。小さい子ども向けですね。3×4マスで駒は”ひよこ・ぞう・きりん・ライオン”の4匹。超シンプルです。それだけに、ちゃんと考えないと子どもに負けちゃうかもしれません。
  2. ごろごろどうぶつしょうぎ   少しマスも駒も増えて難しくなった「どうぶつしょうぎ」。5×6マスで駒はひよこ3つ・ねこ2つ・いぬ2つ・ライオンの8匹。盤も広くなって少し戦略的に考えて進めていくようになります。ちなみに、今うちにあるのはこれ。
  3. おおきな森のどうぶつしょうぎ NEW   さらにマスも駒も増えて、将棋と同じルールになります。9×9マスで駒はひよこ9つ・ねこ2つ・いぬ2つ・うさぎ2つ・いのしし2つ・ぞう・きりん・ライオンの20匹。

子どもにもわかりやすいルール

将棋はいろいろとルールがあって子供には難しい、っていうか大人にも難しいですよね。

どうぶつしょうぎは駒がかわいいどうぶつで、子どもでも覚えて遊べるようになっています。

一番強いどうぶつのライオンを捕まえたら勝ち、というかわいい基本ルール。

盤は「空のエリア」・「森のエリア」と分かれていて、相手のエリアに入るとパワーアップ(成る)ことができるというのがわかるようになっています。後で写真をご紹介しますが、駒を裏返すと絵柄も変わって、早く相手のエリアに入ってパワーアップさせたくなりますね。

他にも、将棋と同じように相手の駒をとると自分の仲間にできる、2ひよこ(二歩)禁止、相手のエリアの1段目のひよこは禁止の決まりはありますが、動けなくなったらかわいそう、とかどうぶつだと子どもでも覚えやすいですよね。

ごろごろどうぶつしょうぎ

物を見ないと伝わらないですよね。

これが「ごろごろどうぶつしょうぎ」です。

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あれ?駒たりなくね?

まぁ子どものおもちゃですからよくあることですよね。広げて遊んではほったらかして、別の遊びをして暴れてなくす。昔懐かしの魚釣りおもちゃなんかも何匹か魚いないですし・・・

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ちゃんと配置につけるとこんな感じ。

ひよこは「歩」、ねこは「銀」、いぬは「金」、ライオンは「玉」です。動きも同じで、駒に赤い点が書いてあるので動き方を覚えてなくても遊べます!僕は覚えてませんでした!

箱の裏はこんなの。

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パワーアップする駒だけ見てみましょう。

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ぴよぴよ。

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こ、こ、こけこっこー!!!!

パワーアップってか成長してます・・・

動き方の点が青くなります。

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にゃー

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魚パクパク、パワーアップ!!!

ちなみに、パワーアップ後は駒を手前に戻してきても元には戻れないのは将棋と同じです。

一度、ニワトリになるとひよこには戻れません・・・

まとめ

やってるうちに親の方が真剣に次の一手を考えてしまう「どうぶつしょうぎ」。

きっと、集中力もつくし、先を読む力もつきそうです。

小さいうちから子どもが遊びとしてやっていると、そんなメリットもありそうなゲームです。

ちなみに、iphoneアプリにもあるので、ipadとかで手軽に親子で対戦することもできます。

子どもの教育にも、親子で一緒に遊ぶのにもぜひおすすめのゲームです!

では!!

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