【12/25更新】寒い冬は鍋の季節!今年おすすめの鍋スープはこれ!

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【更新】

いやーまだまだほんとに暑いですが、そのうちきっと一気に涼しくなってくるはずです。

寒い季節になりましたね。そうすると食べたくなるのが「鍋」ですね!

一時的に晴れてあったかくなってもすぐに寒くなりますよねー。凍えちゃう。そんな冬に食べたくなる、市販されているおすすめの鍋スープをご紹介します!

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とり野菜みそ ごまみそ鍋スープ

今ではご存じの方も多いと思います、石川県のまつやの「とり野菜みそ」とこうじみそのマルサンがコラボした商品で、ストレートタイプになった鍋スープです。

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「とり野菜みそ」はすこし液状になったみそみたいなものなんですが、常温保存でき、場所もとらないので、常備しておくとパッと調理できて非常に便利です!

ちなみに、「とり野菜みそ」の「とり」は鶏ではなく、野菜をたくさん「取る」鍋という意味の「とり」だそうです。

今日の晩は鶏肉で作ったところ、妻に言われてしまいました・・・

まぁ鶏肉で作っても、もちろんおいしいので問題ありませんよね!

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スープの見た目はこんな感じ。

さて、味の感想ですが、「こまみそ鍋スープ」なので、普通の「とり野菜みそ」とは少し違います。ごまの風味が後から効いてくる感じですね。

うちの4歳の子は「辛い」と文句言っていました。

確かに「とり野菜みそ」はよく味わうと少し辛い気がしますが、今回のスープはごまでまろやかになっています。すっぱいものでも何でも辛いと言う子なので、どこまで本当なのやら・・・

僕の感想は特に辛くはないですので、大人なら特に辛く感じることはないと思いますよ。

定番の具材は、肉・キャベツ・もやし・ニラ・油揚げ・豆腐です。

パッと切って鍋に放り込んで煮るだけなので、手間がかからずあっという間に完成です!

この「ごまみそ鍋スープ」は9月~2月までの期間限定なので、秋冬しか食べられませんよ!

まつや「とり野菜みそ」のコク、マルサン「純正こうじみそ」のまろやかさ、ふたつのみその旨みを活かしたごまみそ鍋スープです。

横浜家系吉村家監修醤油とんこつ鍋つゆ

お次は8/22に発売された横浜家系醤油とんこつ鍋のスープです。

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家系ラーメンの有名「吉村家」が監修し〆のラーメンが間違いなく合う鍋スープです。というかラーメンがメインなんじゃ・・・

醤油ベースのとんこつなので、こちらは豚肉がよさそうです。野菜にも合うスープなので、しっかり野菜もおいしく食べられますよ。

〆はもちろんラーメンですが、家系ラーメンそのままかというと、そういうわけではないですね。やっぱり鍋スープなので、ラーメンとは違います。が、もちろん〆のラーメンはおいしいです!

赤から鍋

名古屋発祥の鍋料理居酒屋「赤から」

「赤から」では「赤から鍋」が定番メニュー。ちなみに「イモ娘」というデザートがおすすめです。

で、その赤からの定番メニュー「赤から鍋」が鍋スープになったのがこちら。

お店では1番~10番までありますが、3番が最もポピュラーなので3番が商品化されています。

僕もお店では3番以上は食べたことがありません。3番でも十分辛いのです。これ以上は無理です。10番とか舌が逝ってる人用です。

で、この赤から鍋では〆の「リゾット」がうまいんですよ!!

チーズをたっぷり入れた辛みがマイルドになったリゾット、最高です!!

まず米を入れるとこんな感じ。

これだとスープが多すぎます。

少し取りましょう。

目安としては米が水面から出るくらい。

そしてチーズをたっぷり入れましょう。

これでも足りないくらいかな。

弱火にかけつつ、混ぜます。

2~3分火にかけたら完成!

チーズでマイルドになった辛みと煮込んできた食材のうまみが引き出されて超おいしいリゾットに仕上がります!!

僕はもはやリゾットのためにこの鍋を食べているといっても過言ではない!!

〆はラーメンという人もいるかもしれませんが、ぜひリゾットをおすすめします!

まとめ

これからきっと急激に気温が下がってくる時が来るはずです(たぶん)。

→もう冬ですね。さっむい。鍋の季節です。

体調を崩しやすい季節の変わり目なので、お鍋でしっかり体をあたためて、野菜もたっぷりとって体調管理に気をつけましょう!

では!!

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