こんばんは、めぇ太です。
昨日はオイルヒーターの暖房器具としての優れた点をご紹介しましたので、今日は最近わが家に迎え入れたデロンギのオイルヒーターをご紹介します!
デロンギ ベルカルドオイルヒーター
ベルカルドオイルヒーターは昨年の9月に販売開始された最新のオイルヒーターです。
やっぱりデロンギ オイルヒーターは子どもがいる家庭には最適な暖房器具だった!
でご紹介したとおり、ちょっと触れたくらいではやけどしない、空気を汚さない、お手入れいらずといったメリットはもちろんのこと、旧モデルと比較して電気代も大幅に削減されているようです。
大きさは長さ535 × 幅300 × 高さ680(mm)。重さは16.5kg。結構な大きさです。
そして、重いです。
リビングのある2階に持って上がるのが一苦労でした・・・
けど、キャスターがついているので、マンションだったり1階で使う方は問題ありませんね。
色は僕が購入した「オパールグリーン」、「シルクグレー」、「パウダーピンク」の3色。
色がついているのはキャスター部分とリモコン、温度調節のつまみ、上部の網です。ほかは普通の白(ピュアホワイト)です。
では、開封したところから行きましょう!
開封
箱です。
重いのでヤマトの人には申し訳ない・・・
開けたところですね。天井部分がのぞいています。
細かい網になっているので、ものを落として入ってしまったり、指が入ってしまうことはありません。それでいて網なので熱を上部に放出しやすいようです。
天井部分も見た目はスタイリッシュです。それにいい色ですね。
見た目
横から見たところですね。
よくあるオイルヒーターの感じです。
この中にヒーターのパネル(フィン)が9枚入っています。
表面は金属ですので、普段は冷たいですが、電源を入れていると平均温度は60度になります。ほかの機種だと80度になるものもあるので、熱くならないので子どもがいるお家は安全ですね。
電源コードはこんな感じで収納できるようになっています。
シーズンオフに片付けるときに便利ですね。
電源ボタンやディスプレイ
ゴチャゴチャとした表示やボタンはありません。
これだけ。
電源ONだと設定温度が、OFFだと時間が表示されます。
ボタンは電源ボタンとタイマーボタン。それと温度調節をするクリックノブ(クルクルするやつ)だけです。
これでタイマー設定や運転モードの切り替えなどをするので、見た目はシンプルですね。ただ、ボタンが少ないだけに、説明書を見ないと複雑な設定は直感的に操作するのは難しいです。温度調節だけならクルクル回せばいいだけですが・・・
リモコン
リモコンはディスプレイのある面の反対側に収納します。こんな感じ。
リモコン自体はこちら。
リモコンもシンプルですね。
「電源ボタン」、「+ボタン」、「ーボタン」、「eco運転ボタン」しかありません。
その他の機能
安全に使うための機能として、
転倒時自動電源遮断装置・・・転倒したら自動で電源がオフになります。
温度過昇防止装置・・・温度が上昇しすぎると自動で電源がオフになります。
復帰型温度過昇防止装置・・・コンセントプラグのあたりで温度が高くなりすぎたら
自動で電源がオフになる機能。スマホとか充電してるとプラグがあっつくなるやつですね。
その他にも、もちろん「チャイルドロック」、「表示明るさ、操作音量設定」などの基本的な機能も備えています。
まとめ
見た目もシンプルなおしゃれさでボタンも少なく洗練されたデザインのベルカルドオイルヒーター。
子どもにも安全で大人にも優しい暖かさのオイルヒーター。eco運転なら電気代も節約できます。
ただ、つい先日、コンセントを全部ふさがるほど電子機器を使って、オイルヒーターとドライヤーを同時に使いだしたとたん、、、、ブツン!
ブレーカーが落ちました・・・
電子機器をたくさん使っている人でドライヤーとかトースターを使う人は気をつけた方がいいでしょう。電気代は思っているほど高くないとはいえ、消費電力はそれなりに大きいです。
僕のうちでは、今はこんな感じにダイニングに置いてあります。
すぐ上(横?)が窓になっていて、窓からの冷気をオイルヒーターの熱で温めてくれます。使用時にはカーテンとテーブルからもっと離しています。じゃないといくら熱くならないとはいえ、カーテンがあったかくなっちゃいますし、座ってると足がだんだん熱くなってきますからね。
いかがですか?この冬からオイルヒーターの優しい暖かさでぬくぬくの冬を過ごしませんか?
では!!