【レビュー】冬の寒さに甘酒!森永の甘酒(粉末タイプ)で手軽にぽかぽか温まる!!

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こんばんは、めぇ太です。

今日は寒かったですねぇ。妻がまだ仕事があるのに僕は休みなので、子ども3人連れて公園に行ったのですが、ホントに寒い!!

帰ってきたら体が冷え切ってしまっていました。

そんなときに最近登場した森永の甘酒「粉末タイプ」で簡単に甘酒を作れて、飲めばぽかぽか温まりますよ!

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森永の甘酒とは

きっとみなさん一度は見たことがあるはず、こんなやつ。

甘酒はどうやら奈良時代から飲まれてきた伝統的な飲み物で、お米から作られています。

地域によっては「酒粕」に砂糖を入れて作るところ、「米麹」から作るところがあるようです。

森永の甘酒は「酒粕」と「米麹」をブレンドして作っているようなので、どちらのタイプの甘酒を飲んで育ってきた方にも合うんですね。

甘酒は酒粕を使っているため、いちおうアルコール分が含まれていますが、1%未満のためアレルギーを持っていたりしなければ誰でも安心して飲むことができます。

もちろん、子どもでも飲むことができますね。子どものころ、お正月の初詣のときに甘酒を飲んだことがあるという方も多いはず。

それに甘酒は江戸時代には滋養強壮ドリンクとして飲まれていたようです。

(森永製菓ホームページより http://www.morinaga.co.jp/amazake/

ちなみに森永の甘酒が販売開始されたのは「1969年」とのこと!50年近い歴史があるんですね。その間にいろんなタイプの甘酒が登場してきました。

粉末タイプで超簡単に作れる

今までもフリーズドライタイプの甘酒が販売されていましたが、それだと1個か4個または7個パックしかないので、家族で飲んだり、よく飲む方には物足りないですよね。

そこで粉末タイプだと一袋でたくさん作れるし、お湯に溶かすだけでサッと甘酒が作れるんです。

普通の粉です。

袋を開けた途端に「酒粕」の香りが・・・

作り方は小さじ2杯を湯呑に入れてお湯を注ぐだけです。

お湯で溶かす以外にも!

粉末のいいところは、お湯以外にも牛乳に入れて甘酒牛乳にしたり、粕汁を作るときに使えるんです!

パックの裏面でも紹介されています。

牛乳で作ってみましたが、牛乳に甘みと酒粕の香りがプラスされて、おいしい甘酒になりました!さらに、お湯で作るよりも牛乳の方が栄養満点ですね!!

まとめ

サッと溶かすだけで簡単に作れる甘酒の粉末タイプ。

これから厳しくなる寒さに、またお正月にもちょうどいいのではないでしょうか。

ぽかぽか温まって、子どもの栄養補給にもなる甘酒で元気に冬をすごしましょう!!

では!!

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