こんばんは、めぇ太です。
昨日、驚愕の出来事が起こりました、、、
なんと、次男(当時ほぼ2歳)が階段から転げ落ちてしまったんです。我が家はよくある3階建ての戸建なのですが、2階から1階の一番下の段まで落下してしまいました、、、
家族で出かけて帰ってきた後、妻は荷物を持って先に家に入り、僕は次男を家に入れた後、長男が車でやいのやいの騒いでるので見に行ってる間の出来事でした。いつのまにか2階まで一人で登っていってしまってたんですね。
僕と妻の不注意、手のかかる長男のせいでかわいそうな目にあわせてしまいました、、、
特に異常はなかったものの、アザだらけで痛々しいし、実際、痛かったと思います。
小さい子どもがいる家庭ではベビーゲート、子ども用の柵を取りつけていることが多いと思います。特に階段がある場合はほとんどの家庭で設置していることでしょう。
もちろん、僕の家にもつけてはいるのですが、2階(リビング)から降りるところにしかつけていません。基本的にリビングで過ごしていますし、最初は階段を一人で登るということを考えていなかったので、必要ないと思ってたんですね。それに3階に行くときは必ず一緒に登っていたし、僕より先に行くことはなかったので、油断していた面もあります。
そろそろ登れないようにするためのゲートを追加しようと思っています。
そこで!今までベビーゲートを使ってきてわかった、これなら使いやすくて安全だ!というおすすめのベビーゲートを紹介したいと思います!
1.グレイッシュ あしでもゲートⅡ
ベビー用品のjtc社のベビーゲート。
足で開けることができるので、両手がふさがっていても開けることができます。(扉の片側のみ)
これはホントに助かりますよ。
だって、買い物した後、荷物を持ちながら子どもを抱っこして階段を上がることなんか毎日ですからね。子どもだけ先に連れていって荷物を後から持っていくのでもいいけど、それだと姿が見えないからって、もう大騒ぎですよ。
そのあとのご機嫌取りがめんどくさいこと。。。
それにうちもそうなんですが、洗濯機が1階にあって、2階3階のベランダに洗濯物を干すという家庭も多いと思います。
そうすると重い洗濯物を抱えて行くわけですが、これも両手がふさがっていることが多くて、マヂつらたん、、、
しかも今うちで使ってるゲートはスライドしてロックを解除し、扉を持ち上げないと開かないタイプです。洗濯物を持ってそれはマジできっっつい!
なので、この足で足で開けられる機能は超おすすめです。
ちなみにこちらのベビーゲートを階段に設置するには階段取付用パーツが必要です。その際にサイドが石膏ボードの壁の場合は石膏くぎ、柱の場合は固定ねじと両面テープを使うため、少し傷がつきます。
安全のためですからね。
<取り付け可能幅>
本体のみ:69~79cm
サイドパネル1枚使用:78~88cm
サイドパネル2枚使用:87~97cm
※階段取付パーツを使用した場合、すべて+2cmとなります。
(参照:http://www.jtc-japan.com/asidemo2.html)
高さ:94cm
2.ベビーダン社 ベビーゲート ガードミー
ベビーダン社はデンマークのセーフティゲートを製造している会社で、安全性を重視しています。製品の仕様のみならず、製品自体に毒性のある材料を使用していません。子どもの安全をしっかり考えられたゲートです。
そんなベビーダン社の数あるゲートの中でも「ガードミー」は国際ベビー・ヤング用品見本市の「World of Baby safety at home部門」で最優秀賞を受賞したベビーガード。
壁にがっつりネジで固定するタイプです。
そのため、ゲートが必要な期間が過ぎれば邪魔になってしまいま、、、、、、、、、、、、、
せん!!!!!!!
このゲート、折りたためるんです!
しかも、自動で!!!
ロックを解除して開いたら勝手に折りたたまれるんですよ。めっちゃ便利!!
折りたたまれるので、使わなくなっても場所をとることがありません。
そして、見た目がスマート。おしゃれ。かっこいい。
北欧の洗練されたデザインでベビーゲートを設置して逆におしゃれになるくらい。
ベビーダン社のホームページでは取り付け方法もしっかり動画で解説されているので、ぶきっちょな人でも安心して取り付けられるはずです。
北欧インテリアが好きな人にぜひおすすめ。
<取り付け幅>
フレーム内設置:64.5~89cm
フレーム外設置:55~79.5cm
エクステンションの追加が可能。(1本タイプは幅6.5cm、2本タイプは幅13cm、最大で3本ずつ追加できます。)
(参照:http://www.nihonikuji.co.jp/item/smartgate_premire.html)
高さ:70cm
3.スマートゲート プレミアム
日本育児のベビーゲイト。
日本育児HPより引用
扉部分は間が空いているわけではなくて、強化プラスチックの窓になってるんです。柵だと間からおもちゃを向こう側に落として遊んだりするし、すきまから足を出したりして危ない、かといって完全に見えなくなってしまうと困るので、優しい配慮ですね。
そして、ダブルロックに加えて誤開閉防止のロックカバーまでついている厳重さ。子どもの安全に関しては気にしすぎるということはないですからね!
そして、階段での使用に最適な理由がこれ!
日本育児HPより引用
別売りのパーツをつけることで、手すりの横に設置することができるんです!
手すりがあるからここにはおけないな~、ってことがありません。
階段の手すり横に取り付けたい方にはこれしかない!
<取り付け幅>
拡張フレームなし:67~75cm(階段上は69~78cm)
拡張フレーム1本:75~83cm(階段上は77~85cm)
拡張フレーム2本:83~91cm(階段上85~93cm)
※専用ワイドパネルで24~96cmの追加が可能です。
Lascal キディガード
育児用品を扱うラスカル社という会社のベビーゲート。
壁に固定する必要がありますが、ゲート部分はメッシュの布(防炎加工)で巻き取り式のため、通路をふさぐ必要がないときは壁の両端にとりつけたポール?分しかスペースをとりません。
列を整理するためにベルトを伸ばして連結する”あれ”みたいな感じ。よく子どもがいじってしまうやつです。
あんな感じで、使用しないときはスマートに収納できて場所もとらないのでいいですね。
スウェーデンのおしゃれでスマートなデザインが好きな方におすすめです。
<取り付け幅(アヴァント)>
ゲートの幅:120cmまで
ポールの幅:6.5cm(壁から出っ張る部分)
高さ:89.6cm
うちで使っているベビーゲート
ついでにうちで使ってるゲートを紹介します。
我が家のゲートはこちら。
3つ目でご紹介したスマートゲイトと同じ、日本育児のゲートです。
ご紹介してきたゲートと違っておすすめできない点があります。
それは、、、
スチール製でカンカンうるさいこと!!!!!!
閉めるたびにうるさい。
ゆっくり慎重に閉めればそれほどでもないけど、そうじゃないと、「カキィィィィィン!!!」と、鉄バットで硬式ボールを打った時のような音が、、、
まとめ
うちで使っているゲートを含めて4つ紹介しました。
僕が今までゲートを使ってきて言えることは、とにかく子どもの安全性を第一に考えること!
あとはスチール製だと「カキィィィィィン!!!」となるので気になる方は素材が金属以外のゲートを選んだ方がいいでしょう。子どもがゲートをなめたりするかもしれないことを考えても金属製はおすすめできません。
実際、うちの次男は僕や妻が1階に降りると、ゲートにしがみついて大泣きしてゲートがよだれと涙でべっちょべちょになっています、、、
では!!
更新追記:改めて見ると、タイトルの「転落防止対策」っておかしくね??防止と対策ってダブってんじゃんってことで直しました。お恥ずかしい限りです。。。
ちなみに今は次男もほぼ3歳になり、ゲートはとっぱらいました!
やっぱりゲートがあると荷物を持ってるときとか、そうでなくても一つ動作が入ること自体が面倒なので、ようやく取れたかという感じです。カンカンうるさかったし、、、
とはいえ、なくなってしまうとそれもまた少し寂しい、、、なんてこともありますが、子どもはあっという間に成長してしまいますね。
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