どうも、病み上がりめぇ太です。
大変でした、本当に・・・
一家5人そろって胃腸炎になってしまいましたよ・・・
子どもがかかっただけでも処理したり大変なのに、親もそろってグロッキーな中でいろいろやらなきゃいけないなんて、、、ハードでしたよ。
そんなわけで、胃腸炎にかからないように気をつけたいポイント、家庭内で感染しないようにするための対策方法をまとめました。
二度とかからねぇぞ!!!
感染を防ぐ対策方法
ごみ袋(ごみ箱)をすぐ近くにいくつか置いておく
子どもは注意していても急に吐きます。
普通に寝てたり、遊んでると思ったら急にです。
絶対にトイレかごみ袋に出すんだよ、と言っていても無意味です。間に合いません。
なので、何個か小さいゴミ箱にごみ袋をつけて置いておきましょう。できればごみ箱のそこに新聞紙を入れておくと、後で包んだり拭いたりするときに使うので便利です。
異変を察知したらサッと差し出しましょう。
嘔吐物の処理はマスク着用
子どもは急に吐くのでごみ袋が間に合わないこともあります。
すると、床やカーペットに吐いてしまうこともあります。凹みはしますが、まぁ仕方ないですよね。
でも、あわててそのまま処理しようとすると感染する可能性大です!まずは慌てずマスクをしましょう。
とはいえ、小さい子どもと2人きりならマスクを取りに行ってる時間はないと思いますので、とりあえずできるだけ呼吸を止めて子どもを嘔吐物から遠ざけるようにしましょう。
処理した後は袋に密封
ぞうきんや新聞紙で嘔吐物を処理したら、まとめてごみ袋にポイーで袋をしっかり閉じて屋外にでもまとめておきましょう。
ごみ袋を閉じるときは、小さくしようとして空気を押し出すと、いっしょにウィルスも空気中に飛び散る可能性があるのでそのまま閉じましょう。多少の場所をとってしまうのは仕方ないです。ごみの日が近ければいいね・・・
アルコール除菌スプレーは必須
これがないとウィルス性の胃腸炎は感染を防げません。
処理し終わった個所にスプレーしましょう。
これでもかというくらい撒く、必要はありません。全体にかかるように撒きましょう。
最後はしっかり手を洗う
処理が終えたらしっかりと手を洗いましょう。
感染源が拡散する可能性がありますからね。
また、処理している間に触ってしまったり、触った可能性がある個所は必ず除菌スプレーしましょう。徹底的に感染源をなくしましょう!!
まとめ
胃腸炎はつらいです。
子どもは吐くわ、下すわで、自分も吐き気はつらいし、高熱で動けないのになんとか動いて子どもの対応をしないといけないんですから。
感染しないように、徹底的に感染源を絶って親は元気でありたいものです。
一番いいのはみんな健康で過ごせることですけどね!
では!!