子どもの絵心が開花する!?「1日10分でえがじょうずにかけるほん」絵が下手な大人にもおすすめ

ソーシャル
LINEで送る
Pocket

こんばんは、めぇ太です。

みなさん、絵は上手ですか?

僕は絵心がありません・・・

子どもたちはよく落書きノートに絵を描いてるし、妻も絵を描くのは好きで結構うまいので、子どもたちと一緒に描いたりしてるのですが、僕は下手くそです・・・

子どもって特に教えてもないのに、結構いろんなものを描けるようになってるものですよね。絵本とかおもちゃに描かれている絵をスケッチしてみたり、家族の顔とか描いたり。

けど、「○○描いてみて」って言っても、花とかよっぽど簡単なものでないと、動物とか乗り物は想像で描くのが難しいようなのです。

絵を描くのは好きなようなので、もっといろんなものを描けるようにしてあげたいと思い、調べたところ、実際にいろんなものが描けるようになったのでご紹介します!

スポンサーリンク

シンプルな描き方で簡単に描ける

タイトルもそのまんまですね。

1日10分でえがじょうずにかけるほん

やったね!ずばり、絵が上手に描けます!

いちおう6歳から小学生低学年を対象とされていますが、5歳くらいからでもできます。うちの5歳の長男も長女をマネして描いてましたよ。

というのも、描き方が簡単なんですよ。説明も簡単でわかりやすいから、子どもにも教えやすい。

大体が「まる」、「さんかく」、「しかく」を基本として、少し形を変えたものを組み合わせているようなものです。

そして、この本のすごいところは何回か描いたら、見なくても描けるようになるところ!!

後でご紹介しますが、娘はもう何回も描いた「あざらし」は見なくても、ささっと描けるようになっています。

これも描き方がシンプルなおかげです。

本書の著者のあきやまかぜさぶろう氏は幼稚園や保育園で絵画教室を開催したり、子どもたちにおえかきのコツをわかりやすく指導しているのです。児童絵画指導のカリスマだそうです。

娘画伯の作品

では、娘がこの本を読みながら描いてみた作品をご紹介しますね。

ちなみに読む前の作品はないので、見ないで描くとどんな感じなのかはわかりませんが、おそらくよくわからない絵になっていたはずです。

とんぼ

まずはとんぼ。これは描き方はシンプルですね。大人なら読む前でも適当に描けそうです。

さぁ、これを見て描いた娘の作品がこちら。

どうですか、このかわいいとんぼ。

明らかに体が短い。羽のバランス悪すぎwww

でも、子どもらしい絵ではないですか。いいですね。(親ばかではない)

ワニ

あんまりかわいくはないワニですが・・・

で、娘画伯の作品はこちら。

あごwww

下のワニでは勝手に鼻の部分を目にしていますね。なんか怒ったワニになっています。

あざらし

あざらし、かわいいですね。娘はあざらしが大好きです。

そんなあざらし好きな娘画伯の作品がこちら。

ぶつぶつ多すぎwww

でも、結構うまくないですか?

パッとこれだけみてもあざらしってわかりますよね。うまいです。

しかも下にはペンギンもいます。

こんな感じで子どもでも簡単に結構ちゃんとかわいい絵が描けるようになります。

ちなみに僕が読む前に描いたあざらしがこちら。

あざら・・・し???

よくわからない絵です・・・

読んだ後はこちら。

iphoneで描いたからあれですけど、わかるでしょ?

でしょ?

あざらしってわかるよね・・・?

あきやま氏のその他のおすすめ著書

うちの子たちが好きなあきやま氏の絵本が「1日10分でちずをおぼえる絵本」

これもまたおもしろい絵本で、都道府県がいろんな形で描かれているんです。

そして、名物や名所が紹介されているので、楽しみながら教えることができます。

ちなみに東京はこんな感じ。

まとめ

絵が下手な大人でもそれなりに描けるようになる絵本「1日10分でえがじょうずにかけるほん」をご紹介しました。

どうですか、絵に自信がない方もきっと描けますよ。

僕だってあんなに上手に描けたんですから!

お外は寒いし、ぜひ親子で一緒に楽しみながらお絵描きをしてみてはいかがでしょうか?

では!!

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

フォローする