最初のポケモン何にした？
ついにポケモン サン・ムーンが発売されましたね！今年はポケモンGOも流行ったし購入した人も多いのかな？
僕はポケモンセンターで予約していたので発売日の１１／１８に届きましたが、子育て世代はなかなかプレイする時間を確保できないですね・・・
だけど、サン＆ムーンの紹介しつつ、ポケセン予約特典を自慢するよ！！（←これメイン）
今までと姿が変化しているポケモンも
今回のポケモンの舞台となる「アローラ地方」。完全にハワイです。
アローラ地方は４つの島からできていて、これまでのカントーやホーエンとは違う文化、ゲームシステムとなっています。
新ポケモンは進化形もあわせて約１００種。そして今までのポケモンも登場します。キャタピーとかキャタピーとか・・・最初の方だから仕方ないよね。（Lv１０にしてはやくもバタフリーに進化しました。え、早くね？？）
さらに、今までのポケモンでもそのままの見た目のポケモンもいれば、リージョンフォーム「アローラのすがた」というアローラ地方の環境に適応したポケモンに変化しているものも。
やれやれ系ニャース。イラっとする。
アローラのすがたで一番いいと思うのはこれ。
ロコン
公式サイトより
かわいい・・・
元のすがたよりもかわいいのではないだろうか・・・
リージョンフォームによってタイプも変化。ロコンの場合は「ほのお」タイプから「こおり」タイプに。見たまんまやね。
ロコンの場合は見た目でわかるけど、他のはタイプ間違えちゃいそう・・・
そして、もちろんアローラのすがたではないけど、今までのポケモンも登場するので、新ポケモン＋アローラのすがた＋今までのポケモンと楽しめる要素満載！！これから始める人も、長年のポケモンファンも楽しめるのではないでしょうか。
新機能QRコードがやめられない
今までのポケモンのシリーズのゲームの目的として、
- ポケモン図鑑の完成
- ポケモンジム制覇
- ポケモンリーグ優勝
- 悪の組織を倒す
というのが共通していましたが、今回はこのうちの２つ「ジム戦、リーグ戦」がありません！！
その代わり、「島巡り」をして案内役のトレーナーである「キャプテン」が用意する試練をクリアし、４つの島にそれぞれ存在する守り神から選ばれた「しまキング・クイーン」とバトルする❝大試練❞をクリアする、という目的があります。
どうやらこれからポケモンリーグを作るという設定のようですね。
試練はジム戦のようにトレーナーとのバトルを進めていくのではなく、それぞれの試練で形式が異なります。今、１つ目の試練をクリアしたところなのですが、１つ目は３体のポケモンを倒したあと、ぬしポケモンを倒すというものです。ちなみにここのポケモンとはコラッタ・ラッタ。しかもアローラのすがた。
ジム戦より簡単ですね！
そして、新機能QRコード！これが楽しくてハマってます（笑）
みなさんご存じだと思います。QRコード。
こんなの。
wikipediaのQRコードのページより
身の回りにあるこのQRコードを読み取って、コードから出てくるポケモンを図鑑に登録できるんです！
え、捕まえれないのかって？
当たり前じゃないですか、モンスターファームじゃあるまいし、楽して捕まえるなんてできないですよ！ポケモン図鑑に登録できるだけです。
使い方はメニュー画面を開いて、「QRスキャン」を選択。
そして、QRコードをカメラで撮影。
ちなみにここで撮ろうとしているのは「ポケモン ガオーレ」というゲームのディスク。
ガオーレの場合はディスクのポケモンが表示されます。
ガオーレではない、そのへんにあるものの商品についてたりするQRコードでは、どのポケモンが表示されるかはやってみないと分からない！！
そして、読み取るとポイントがもらえます。
普通は１０ポイント。進化後のポケモンは２０ポイント。
これを１００ポイントためると、レアポケモンの生息地を知ることができる！！！とのこと。
やってみたところ、「ヒトモシ」の生息地が表示されました。
かわいいよね、ヒトモシ
影だけだけど。
なんか時間が表示されてるから急がないとダメなのかも？
いろんなコードをスキャンして、効率よく集めたい！！
ポケモンセンター予約特典こんなの
ダブルパックなのでサンとムーン、あとフィギュア、アートブックがセットになっています。
今回の伝説のポケモン「ルナアーラ（左）」と「ソルガレオ（右）」。
ちなみにルナアーラは台座もないので立てれない・・・
こちらがアートブック。
表紙がいい！ポケモンがちょっとプクプクして膨らんでる。
こちらが本の中身、アローラ地方の絵。
わかりやすくなって親子で楽しめる
最初のポケモンが発売されてから今年が２０年。
僕も小学生のときに発売日に買ってのめりこみました・・・
そして、今、６歳の娘と一緒にやってます（笑）感慨深いですね・・・
文字をひらがな表示にできるし、他にも子どもでも簡単にできるように親切な仕組みが盛りだくさんです。
たとえば、戦闘場面では相手が一度戦ったポケモンの場合、わざを選択するときに「こうかはばつぐん」「こうかはいまいち」などが表示されていて、タイプの相性を覚えておく必要がありません。
最近はタイプも増えてきて、難しいですよね・・・子どもだとそこまで覚えられないです。うちの娘は無駄に覚えていたりしますが・・・そんなことより正しい字の書き方を覚えろよ、と。
子どもと一緒に楽しめるポケモン。
時間はないけど子どもと一緒にプレイして楽しもう～
では！！