違反切符きられたったぁぁぁぁ!!反則金払わなきゃ・・・特に気をつけるべき交通ルールは?

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こんばんは、めぇ太です!!

やっちゃいましたぁぁぁぁ!ごめんなさいぃぃぃ!

それはつい先日、長男が骨折したため、通院している整形外科に行った帰りのことでした・・・

初・違反切符なんですよ!!ゴールド免許だし、いつも安全運転なのですが、夜で暗かったこと、対向車線のバイクのライトがまぶしかったこと、などの要因が重なり、しかもそのタイミングでパトカーが通って違反となってしまいました。

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やってしまいやすい違反は?

僕がやってしまったのは、右折禁止の交差点で右折してしまった違反です。

しかも、特定の時間の右折だけ禁止されている交差点です。

そもそもその場所を右折することはほとんどなかったのですが、夜に通ったのは初めてでした。しかも、信号が変わる直前で「行けるかなーでも向こうからバイクが来てるけど、どうかなー」ってタイミングで、しかもバイクのライトがまぶしかったんですね。そこでバイクが停止したので右折してしまいました。

まぁ、注意深く標識を見ろよって話ですが、「向こうのバイクも止まったし行かなきゃ」って思っちゃったんですよね。まだまだ注意が足りないです・・・

僕の場合は「禁止場所右折」が違反内容でしたが、違反内容で多いものは一体なんなのでしょうか?

警察庁が発行している「平成28年版警察白書」によるとこんな感じ。

1位は何だと思いますか?

・・・・・

・・・・

・・・

・・

1位「最高速度」

そう!スピード違反ですね。

急いでいるとき、道がすいているとき、前方の車が遅いときなんかについついスピードを出し過ぎちゃう人もいるかもしれませんね。

特に高速だと出し過ぎる人も多いでしょう。首都高バトルしてんじゃねぇよ!!!と。

もちろん僕は安全運転でちゃんと速度を守ってますよ!ある程度。

2位「一時不停止」

これもよくあるかもしれませんねぇ。

「止まれ」で止まらなかった。ちゃんと止まらずに行っちゃった場合もやられちゃうことはあるんですよね。

そうじゃなくても、旅行とかで初めて行く場所だと見落としちゃったりしますよねー。

けど、ちゃんと止まらないとダメですよ。

交差点だと、向こうから車きますからね!

3位「携帯電話」

危ないですよね。運転しながらのポケモンGOによる事故で死傷者も出ていますよね。ポケモンGOに限らず、運転中の携帯電話・スマホの操作は危険です。もちろん通話も危険です。電話からの相手の声に集中してしまいますからね。

僕なんかは音楽を再生していて曲を変えるときだって心配なので、信号で止まるまでは触れません。運転しながら操作できる気がしない。絶対に前に集中なんてできっこないですよ。

運転に限らず、未だに歩きスマホも多いですよね。

通勤時間帯に改札に並びながら歩きスマホしてたり、階段とかでダラダラと歩きスマホしながら歩いてる人を見るとイラッイラ!!!します。ホントに。

朝っぱらからそんなにスマホ使う必要あんのかよ!ちょっとの時間も我慢できないのかよ!って思います。

まぁね、僕もスマホで音楽再生してますから、別の曲に変えるときとかは操作しますけど、時間的にはほんのちょっとですよ。それでも歩きながらということには変わりないので、操作する場合は端っこに寄ります。それがマナーってもんです。

それが車を運転しながら操作するなんてもっての外ですよ。

自分にそんなに注意力があると思っているのでしょうか。あるわけないじゃん!!たぶんしっかりとした注意力があるような人は車に乗りなが携帯を使いません。自分の注意力に注意しているはずですから。

運転しながらの携帯は絶対にやめましょう。

違反金の支払方法

では、今まで違反をしたことのない優秀なドライバーさんに違反をするとどうなるのか教えてあげましょう。

まず、違反すると警官に止められますね。

今回は、交差点の向こうの道からたまたまパトカーが来ていて、右折したところでパトランプを点灯して「ウーウー」鳴り出しました。曲がってちょっと行ったところの信号で停止した際にパトカーから警官が降りてきて、「この時間は今のところ右折したらダメなんですよ。違反になるので待っててください」と言われたので、進んで免許証を差しだしました。たぶん必要だと思ったからね。

ってか、昔、横柄な警察官に自転車の防犯登録をチェックされて以降、警察が嫌いだったんですけど、今回はいい人だったからよかった。

右折禁止ってことを知っていたか、気づかなかったかを質問され、しばらく待つと違反切符が発行されました。

そこにホントは押印するのですが、持ち歩いてる人は少ないですよね。向こうもそれは承知の上で「ハンコないと思うのでひとさし指にこのインクをつけて押してください」と言われました。拇印ですね。しかもインクはこすれば消えるらしい。すげぇぇぇぇ!気が利いてるね!

拇印を押したら、紙を2枚渡されます。

一枚目はこちら。

青色の違反切符ですね。

白い紙で個人情報を隠していますがそのすぐ下に「禁止場所右折」という違反内容が書かれています。

そして、反則金相当額「7,000円」・・・

僕の昼ごはんが10日分以上です。つらい・・・けど自業自得・・・

はい、あともう一枚渡される紙がこちら。

納付書ですね。

形的には公共料金とかコンビニで支払うときの紙に似ていますが、コンビニ支払いはできません。

やさしくない!

なんと、郵便局か銀行で支払う必要があります。日銀代理店ですね。

まぁ、面倒ですけど支払わないと督促がきたりするのは嫌なので、ちゃんと支払いました。

ちなみに、あくまで反則金であって、罰金ではありません。ネット上には「反則金は支払わなくていい」とか「反則金を支払わずに済む方法」なんて情報が転がっています。

法令上は反則金なので必ずしも支払う必要があるわけではありませんが、別の手続きが必要だったりするので、ちゃんと払いましょう。いろんな事情があるにせよ、自分のミスなのですから。

とはいえ、7,000円はきついぃぃぃぃ!

まとめ

反則金は結構な金額なので正直きついですが、自分の不注意ですからね。

みんなが安全に交通するためにはみんながルールを守らないといけないわけです。

守れなかった人には守らせる必要がある。もっと注意して運転しましょうってことでね。

僕も違反して以降、さらに標識を注意深く見るようになりました。

もちろん安全運転をした上で。

みなさんも一度自分の運転を見直して、安全運転を心がけましょう!!

では!!

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