目がぁぁぁぁ!コンタクトレンズが外れないときの対処法とは?

ソーシャル
LINEで送る
Pocket

目が乾燥してコンタクトレンズがなかなか外れない・・・そんなことはありませんか?

僕はもともとコンタクトをしていて、目に傷が入ったことがきっかけで数年間メガネですごしていたのですが、ふと思い立って再びコンタクトレンズをつけてみました。

久しぶりのコンタクトだったので、すごくゴロゴロしたのですが、それはまあ仕方ないとして、夜、コンタクトを外すときに何度やっても外れません。どうやら目に張りついて外れないようです。

そんな経験ありませんか?

スポンサーリンク

コンタクトレンズが外れない理由は?

乾燥してコンタクトレンズが目に張り付いている

おそらくほとんどの場合はこの理由でしょうが、目が乾燥してしまってコンタクトレンズが眼球に引っ付いてしまっていることが考えられます。

冬は空気が乾燥していますし、暖房をつけてさらに乾燥してしまうことが多いです。

一方、夏の場合も外は湿気ムンムンで乾燥していないようですが、エアコンの効いた室内に入るともう空気が乾燥してしまっていると思います。

ドライアイと相まって目がカラカラになってしまっていると思います。

ドライアイはパソコンなどの画面を、長時間見ている間にまばたきが少なくなってしまい、涙の量が減ることで目に傷ができてしまう、目の病気です。

涙は目を覆っているため、目を守るのになくてはならないものです。

ドライアイの対策は?

ドライアイ対策としては意図的に瞬きの回数を増やして涙の量を増やすことが大事です。

また、アントシアニンが眼精疲労に効果があるようですので、ブルーベリーを積極的にとるのもいいですね。

目薬の使いすぎには要注意!

目薬で目に水分を補給するのいいですが、あまり頻繁に目薬をさしすぎると、自分の涙で保護する機能が弱まってしまいますので、目薬の使いすぎには注意しましょう。

コンタクトレンズの位置がわからない

コンタクトレンズを外すときにレンズの位置がわからず外そうにも外せない、ということもあります。

目の小さいと開けるのも一苦労ですし、そのうえレンズの位置も確認するのは大変です。

目が大きくても黒目とレンズの境目がわかりづらい、ということはよくあります。

どうすればレンズを外せるのか?

レンズが目に張り付いている場合

レンズが目に引っ付いている場合は、まずは目薬をさして目を潤わせてからチャレンジしてみましょう。

それでもだめなら、洗面器などに水をためて顔をつけ、目をぱちぱちしてみましょう。水が入り込んでレンズを浮かせて外れることがあります。

レンズの位置がわからない場合

レンズがどこにあるのか位置がわからなくなってしまったときは、目を上下左右に動かして、レンズの縁の位置をしっかり確認しましょう。レンズが目の裏に入って取れなくなることはないので安心して動かしてみましょう。

それでも外れないときは!?

いくらやっても全くレンズが外れないときは、慌てず落ち着いて眼科に行きましょう。

無理矢理レンズを外そうとすると、目に傷がついたり、レンズが破れてしまうことがあります。

そうなるとさらに大変ですので、落ち着いて対処するようにしましょう。

まとめ

この時期、ガンガンにエアコンを効かせた部屋にいることも多いと思います。気づかないうちに目が乾燥して、レンズが張り付いてしまうことがありますので、意識的にまばたきをするようにしましょう。

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

フォローする