【レビュー】トミカ スリリングマウンテンは男の子が無言で集中して遊べるおもちゃ!

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こんばんは、めぇ太です。

今年のクリスマスは間もなく終了しますね。今回うちの長男が「トミカ スリリングマウンテン」というトミカのおもちゃをゲットしたんですが、ハマり度合いがヤバすぎるので魅力をご紹介します。

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自動で山道を登り、走り続ける!

立体駐車場みたいな自動で動く「スーパーオートトミカビル」というものもありますが、

それと同じようにスイッチを入れると一番下に降りてきたトミカが勝手に山道をグルグル登って、また山道を下っていく、その繰り返し。

大人からすると、勝手に走ってるのを眺めてて何がそんなに楽しいのか、、、と思います。

たしかに最初は「おぉぉぉ~!!」と思うけど、何回か見てるうちに、ただ登って降りてるだけで何も楽しくないように思えます。

でも、子ども達は違います!

お風呂に入っている間に僕が組み立て、お風呂から上がると同時に裸で遊び始め、僕がお風呂に入っている間、約40分ほど遊び続けていたようです。ちなみにコースは無残にもいくつも外れていました。それでもなお遊び続ける子ども達、、、、恐ろしい、、、

組み立てが少し面倒

山道が結構こまかく分かれていて、真ん中にある山道を登るためのパーツを立てるのも説明書を見ただけではやり方があってるのかどうかいまいちわかりづらい。

すごいおもちゃってのは組み立てや設定が面倒なんだよね。

こんなにパーツが・・・

組み立てるときの注意点①

コースが登りと下りで分かれていて、しかもそれぞれパーツが5本くらいに分かれています。登りと下りでは色が違うからパッケージの写真を見て、灰色のコースが登り(内側)で、黄色のコースが下り(外側)ということがわかるはず。だけど、組み立てるときは順番どおりにやる必要があるので注意が必要。

まずは登りの灰色のコースを下から順番に登っていくように組み立てる。

次に下りの黄色のコースを下から順番に組み立てる。

裏側に数字が書いてあるのでそのとおりにつなげていきましょう。

組み立てるときの注意点②

コースの中心にトミカに山道を登らせるための仕組みがあります。

これが注意しないと何回も取り付けなおすはめになります。

説明書ではこんな感じ。

透明なプレートの横から爪のようなものが出ているパーツがあります。この爪でトミカを押して山道を登らせるんです。

で、このプレートをコースの中心に突き刺します。

まず、プレートに矢印が書いてあるので矢印を上に向けます。

そして横にはえた爪を全部一番上まで持ってきて、プレートの中に入れます。説明書の図のような感じですね。

そして、中心にぶっ刺す!!このとき、コースの中心をのぞいてみると二本の線が描かれているのでそれに合わせて刺す!パチンと音がしたら設置完了です。

ちなみに、山道のレールの上にこの爪が2本乗ってしまうとちゃんと作動しないので、プレートをクルクル回すように取り外して、もう一度爪を全部中に入れるところからやり直しましょう。

組み立てるときの注意点③

レールはパーツが分かれているため、外れてコースがバラバラになりやすいです。

特に!中心のプレートを設置し直すときには必ずレールのつなぎ目をしっかり押さえて、バラバラにならないようにしましょう。

また、僕も最初は失敗したのですが、柱のところどころに足場になっているところがあります。そこにレールのつなぎ目がくるようになっています。足場には溝が入っていて、レールのでっぱりを刺して固定できるようになっています。

赤で囲んだ部分が溝

ここを刺して固定

最初、これに気づかずに「なんでこんなグラグラしてるんだろう」と思っていました。

これである程度は固定されます。が、上の方になると溝で固定できなくて足場に乗せているだけになるので、やっぱり外れたりしないよう注意が必要です。

うちのもうすぐ2歳になる次男は手動で走らせて、ことごとくコースをぶっ壊してくれました!

まとめ

今年の夏ごろに発売された「トミカ スリリングマウンテン」

ちなみに、大きなトミカや、逆に小さすぎたり変わった形のトミカだとちゃんと走れないことがあります。うちには「カーズ」のトミカやディズニーのトミカが多いので途中で倒れたり、詰まったりしてしまいますので注意が必要です。

とはいえ、自動で動くので放っておいても勝手に遊んでくれますし、その間に家事だってできますよ!男の子にぜひおすすめのおもちゃです!

クリスマスは終わったけど、お年玉としてどうでしょうか?

では!!

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